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#0119_Yahoo知恵袋ェ

『MikuMikutalkが手に入るサイトを教えてください』
これは!?
ちょっと疑問に思ったらすぐネットで聞く時代なのかなぁ。

今日は忘年会でした。でも2010年は私にとって忘れられない年になってしまいましたねぇ。しみじみ。
全然関係ないですけど、金曜の夜と言うと東方走破抄です。毎週楽しみです。

6面とか熱すぎる。次でラストかぁ…。



今日はプログラミングの話です。これも今回の動画作成で大きな柱の一つでした。
ついでに、このソフトウェアの実現可能性についても考えて行きましょう。

ていうか、すぺくたくらさんって何をしてる人なんですか?
その前に私がどんなヒトなのか、一応自己紹介もありますけど、もうちょっと確認しておきましょう。
私は大学では文学部の学生で、言語学を専攻していました。今回、所々で胡散臭い専門用語が出てきますが、そういうのをわりと自然と扱えるのも、言語学を学んだ下地があったからです。
ただ、大学時代はろくに学校にも通わず、毎日ネトゲー三昧でして…。後期課程2年間で取るべき84単位を4年間かけて取る始末でした。一言で言うと落第生でした。結局卒論も書かずに単位取得だけで卒業しましたよ。ええ。
卒業後は現在勤めているソフトウェア開発会社へ就職しました。社長ワンマンの三流企業です。ぐすん。だれかいい仕事紹介してください。
プログラミングは就職が決まってから勉強しました。言語はCしか分かりません。現在就いている仕事は組み込み系です。「組み込み」と言われても、業界外の方に馴染みがないでしょうが、テレビやら洗濯機やら自動販売機といった機械に組み込まれているコンピュータを制御するためのプログラムを作る仕事だと思っていただければ結構です。
「仕事でプログラミングをしている」という意味では、まぁ確かに「プロ」なんですが、この業界は情報系の大学院でバリバリ勉強しましたっていう人から、私のような社会人になってから始めましたって人までピンキリです。

Windowsプログラミングを始めてみよう
さらに、プログラマっていうのは、得てして、自分の仕事で作るプログラム以外のことはよく知らないものでして。3年ちょっとプログラミングをする仕事をしてきて、自分が普段使っているWindows上で動作するソフトウェアを何も作った事がないなと気づいて、それならちょっくらやってみるかと、入門書片手に勉強し始めたのが今年の初めの方でした。
猫でもわかるWindowsプログラミング 第3版 (猫でもわかるプログラミングシリーズ)猫でもわかるWindowsプログラミング 第3版 (猫でもわかるプログラミングシリーズ)
(2008/06/28)
粂井 康孝

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この本の著者は、ネットで名前を見かけるたびに、偉そうな人たちからこぞって批判されているんですが、…まぁ批判されるのもなんとなく分かる気がしますが、説明は非常に卑近で、初習者向けの本としてはぴったりな気がします。というか代わりになるような本が見当たらない。伝道師としてはとても優秀な方だと思います。
そんなわけで、この本1冊通して読んで、ここに書かれているサンプルプログラムを自分でも作ってみたところまで勉強しました。
でも、その時はそれまででしたね。そこから何か作ろうという気は特に起こらず、間もなくミクさんの「喋らせてみた」を始めるようになったので、Windowsプログラミングとは縁遠い日々が続きましたとさ。そういう意味では、「お願い」で書いた「Windowsプログラミング初心者」というのは完全に真実です。


まだまだ、続くんですが、ここで眠気に勝てなくなったので続きはまた明日。今週は疲れた。



再開。

◆プログラミングを始める前のスローガン
今回プログラミングを始めるにあたって私が立てたスローガンは「難しいことは極力やらない」でした。プログラミングは、技術的に難しいものはとことん難しいので、勉強しはじめたらきりがないです。プログラミングを学習することそれ自体が目標ならば、どんどん困難に立ち向かっていけばいいんですが、今回は動画を作ることが最終目標なので、そんなことはしません。
具体的には
・C言語の知識だけでできることをやる
・DirectXには手を出さない
を心がけました。
使用言語については、Cを使うのが最高解かと聞かれると甚だ怪しいもんですが、結局CしかできないのでCを使うしかありませんでした。安西先生、もっと別の言語も使う仕事がしたいです。
今回映像と音声を使うので、マルチメディア関係がうまく使えるAPI(あらかじめ用意されていて、便利に利用できるプログラム群)が必要だったので、ちゃんと作るのであればDirectXは良い選択だろうと思うのですが…。如何せん、0から覚え始めるにはちょっと重たい気がしました。あと、Cだけの知識だとちょっと扱いづらそうだったので。C++をちゃんと勉強する機会がほしいです。
結果的にはマルチメディアについてはMCIというAPIを使いました。理由はネットで調べてみて、Cだけの知識で分かる解説がいっぱい見つかったから。コレだけで音声も映像もどちらも扱えたので、大変助かりました。動作を文字列引数で制御するのはなんか不思議だったけど。
それ以外は基本的にWindows標準のユーザーインターフェースを作るAPIを使ったくらいです。Windowsアプリケーションを作ってる人から見たら非常に素朴に感じるでしょうけど、まぁ、誰もが通る道なのではないでしょうか?

◆機能一覧
画面全図

基本的な機能は#114-2で言ったとおりですが、もうちょっと詳細に書くと…
①「発話ボタン」を押すと"入力された文字列+モード名.wav"というファイル名が再生される
例えば、棒読みモードで「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」と入力して、「発話ボタン」を押すと「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。_棒.wav」というファイルが再生されます。存在しないファイル名だと何もしないよ。

②生成ボタンはフェイク
文字数(バイト数)に応じて、処理バーが完了するまでの時間が変わります。無くても困らないけど、あったほうがリアリティがあると思って作りました。

③「表示ボタン」で動画再生開始
うpした動画では使ってないですが、「停止ボタン」で一時停止、「終了ボタン」で動画を閉じて背景再描画になります。

④動画は連続再生
動画の再生が終わると、次の動画が再生されます。通常時はまばたきパターンの違う3種類の動画が7秒ごとにランダム選択されて再生されます。単に動画にするだけなら、こんなランダム再生の機能はいらないんですが、その方が「それらしさ」が出るんじゃないかなーと思いまして。結果的には、ツールを自分で使っている時に、ミクさんがランダムでお目目パチパチしてくれたのが幸せでした。
今回最後まで修正できなかったのは、動画と動画のつなぎ目で発生する再描画バグ。
バグ1

Windowsの再描画の仕組み上しょうがないことなのか、私のプログラムの問題なのか良くわかりません。まぁ、後者デスヨネー。

ついでにもう1点最後まで直せなかった点はラジオボタンの文字の部分の背景が灰色から変更できなかったこと(本当は背景色を透過してミク色にしたかった)。
バグ2

⑤おちゃめ機能
まずははちゅね。「動画モード」を「全身」→「顔アップ」の順に変更するとはちゅねが出てきます。「標準」→「顔アップ」、「顔アップ」→「顔アップ」では普通にミクさんの顔アップになります。
また「全身」→「顔アップ」→「標準」順に押した時だけ、はちゅねに「バイバイ」します。
おちゃめ機能1


次はあくび。笑ってるように見えた人も多かったみたいですけど。これは、単純に感情モードを押すだけで必ずあくびします。カワイイね!
おちゃめ機能2


⑥メニュー欄
あとはメニュー欄からの操作でも、動画やら音声が再生される仕組みです。

と言うわけで、結論から言うとこのツールは、動画再生ソフト(.aviのみ)兼音楽再生ソフト(.wavのみ)兼メモ帳ソフトということになります。ちょっと改造すると、ミクをみながら音楽が聴ける楽しげなソフトになるかもしれませんが…すまない、私には興味が無いんでね。


今回の動画ができたのは、私が文型出身のプログラマであり、自然言語処理のことなんて大して知りもしなかったおかげで、あれやこれやと恥ずかしげも無く自分の妄想を詰め込むことができた、という風に、いろいろ偶然な幸運が重なったせいなのでした。めでたしめでたし。

さて、実際に作ってみるにはどうしたら?という話はやっぱりちょっと先に回します。動画を見てくださった皆さんの反応(コメントだけでなく、ブログやツイッターなども)を見ると私も勉強になるというか、いろいろ夢がひろがりんぐでございます。

追記
そういえば、ユーザーインターフェースがショボいってコメントが少なくて驚きました。2回くらいしか見なかったです。まぁ、よく見慣れたいかにもWindowsっぽい部品でできてるから、みなさん違和感無かったかな?

コメント

なん・・・だと・・・?! こちらの記事は初見だったのですが、ここまで作り込んでいたのかッ^^; やはり、これがミクと喋らせてみたに対する愛なんですかネエ。しかし、ホントにちょっといじれれば、ミクが動くところを見ながら曲が聴けるソフトになりますね。それ、十分過ぎる程に需要があると思われるのですが~、如何でしょうルシフェル様(笑)

お返事

>ぎゃわさん
そうなんです。手作りなんです。
動画再生機能つき音楽プレイヤーなんていくらでもあると思うんですが、それ以前にソフトウェアを不特定多数の人に配布したことがないとか、デバッグ全然やってないとか、著作権がどうとか、乗り越えなければならない問題がたくさんある気がします!

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